ボトックス注射を受けよう【多岐にわたって利用される美容整形】

施術中とその後について

婦人

施術当日とその後の数日

ボトックス注射は、シワ取りや部分痩せ、他にも多汗症対策など多岐にわたって利用される美容整形です。でも、注射のみの施術という点では、当日の治療の流れはほとんど同じです。まず行われるのが洗顔、もしくは洗浄で、注射する部位から感染症を防ぐためにも清潔にしておく必要があります。シワ取りや小顔にするボトックス注射のときは、基本的にメイクを取ってもらいます。感染症などを防ぐ理由もありますが、利用者の肌の状態なども考慮して施術することになるからです。その後、クリニックによっては写真撮影をすることになり、これは施術前と施術後での変化を実感してもらうためです。ただし効果が出るのは、数週間後のため、施術後すぐに比較するというものではありません。そして、希望者によっては麻酔が施されますが、これは注射だけなので全身麻酔はもちろん局所麻酔もしません。皮膚表面にのみ麻酔効果を及ぼせるクリーム麻酔、もしくは、痛みを鈍化させるため注入部位の冷却を行います。その手順を終えてから、ボトックス注射を打つことになります。クリーム麻酔だけなので意識がはっきりとしているため、利用者も手鏡を見ながら注射されるクリニックも少なくありません。利用者も確認してもらいながら施術することで、トラブルをより回避しやすくするためです。あとは注射を打ったところを消毒して、ボトックス注射は終了となります。切開をしていませんし、人体に負担の大きい医薬品を投薬したわけでもありません。そのため、そのまま帰宅して日常生活を送ることができます。ボトックス注射を終えた後帰宅することになりますが、スッピンのままでは躊躇されるでしょう。施術当時にはメイクをしてはいけないと思われがちですが、メイクするのは全く問題ありません。ただし注意しなくてはいけないのが、注入した箇所を強く刺激を与えてはいけません。なぜならば、そこに作用させるために注入したボトックスが、強い刺激を与えることで他の部位に押し流されてしまう可能性があるからです。同様の理由で、激しい運動やアルコールや長時間のお風呂も、全身の血行が促進されて薬効成分が血流で流されてしまう可能性があるため、控えた方が良いでしょう。ただし、軽めのシャワーならば全然問題ありません。では、どのくらいの期間控えた方が良いかと言うと、強い刺激の場合は施術後から2日から3日ほど、激しい運動やアルコールなどは施術した当日のみです。基本的には、施術した当日は帰ってのんびりと過ごしてもらうのが一番ということです。3日を過ぎれば通常の生活と同じということになりますが、元々肌への強い刺激というのはあまり美容には良くありません。シミやシワ、顔全体の歪みなど、様々な悪影響を与えてしまうため、ボトックス注射をきっかけにして控えるように心がけた方が良いでしょう。そして、施術してから2日から3日ほどで注入部位が赤く腫れる人がいますが、そのくらいならば問題ありません。ただし、その腫れが1週間も収まらなかったり、注入部位に留まらず広がっていったりする場合は、ボトックス注射をしたクリニックに相談した方が良いでしょう。